愛川欽也が生前語っていた“戦争への思い”…妻・うつみ宮土理が明かす最期の言葉「ありがとう」
俳優・愛川欽也さんが亡くなって10年以上が経ちますが、妻であるうつみ宮土理さんが、夫の生前の想いや人柄について語りました。芸能生活60周年を迎えるうつみさんが語る、愛川欽也さんの「存在そのものが平和」だったというエピソードをご紹介します。
愛川欽也さんの「平和への想い」
うつみさんによると、愛川さんは「憲法を変えてはいけない」と生前、繰り返し語っていたそうです。その背景には、戦争に対する強い思いがあったと言います。愛川さんの平和への願いは、キンケロ・シアターに掲げられた「平和が大切。愛川欽也」という書からも伺えます。
ジャン・ギャバンとの出会いが人生を変えた?
名門・浦和高校時代、愛川さんは教師から「世のため人のためになる逸材」と期待されていたほど優秀でしたが、映画俳優ジャン・ギャバンの映画を観たことをきっかけに、俳優の道へ進むことを決意したそうです。うつみさんは当時を振り返り、「ジャン・ギャバンがパンをちぎってバターを塗るシーンを観たとき、『男が惚れる男だ』と感じた」と語り、そのエピソードは笑いを誘います。
おしどり夫婦の秘密とは?
うつみさんと愛川さんは1978年に結婚し、おしどり夫婦として知られていました。うつみさんは、夫婦生活について「喧嘩はゼロ」だと明言。愛川さんの「物を決して粗末にしない」姿勢や、「人と分け隔てなく接する」優しさを語りました。また、愛川さんは不正義には厳しく、共演者が外国籍のスタッフを揶揄するのを見かねて叱責したエピソードも明かされました。
愛川欽也さんの最期の言葉
うつみさんは、愛川さんの最期の言葉として「ありがとう」を明かしました。愛川欽也さんの温かい人柄と、平和への強い想いが伝わるインタビューです。
うつみ宮土理さんは、愛川欽也さんの遺志を受け継ぎ、これからも様々な活動を通して、平和へのメッセージを発信していくことでしょう。