さいたまスーパーアリーナが「GMOアリーナさいたま」に!ITで進化し、新たなエンタメ体験を提供
2000年に開業し、年間約287万人、累計6000万人以上が訪れる国内最大級の多目的アリーナさいたまスーパーアリーナが、4月1日より愛称を「GMOアリーナさいたま」に変更します。GMOインターネットグループがネーミングライツを取得し、5.5億円×5年、合計27.5億円を投じて、アリーナを「ITで進化」させる計画です。
ネーミングライツ契約の詳細
GMOインターネットグループは、埼玉県などと「バリューアップ・ネーミングライツパートナー契約」を締結。契約期間は2032年3月31日までの6年間となります。命名権料は、大規模改修中の26年度が5000万円、リニューアルオープン後の27年度以降が年5億5000万円(税別)と発表されています。
「スマートアリーナ」化で実現する新たな体験
今回のネーミングライツ取得は、GMOインターネットグループが「人々の笑顔が集まる場所」に自社の名前を冠することで、「ナンバーワンのサービスで『笑顔』と『感動』を創造する」という想いを具現化する狙いがあります。具体的には、以下の施策が予定されています。
- GMOフィナンシャルゲートのキャッシュレス決済端末を館内各所に設置
- 高速ネット回線の整備
- ヒューマノイドロボットの実証実験(アリーナでの導入は世界初)
防災拠点としての機能強化と地域貢献
エンタメ体験の向上だけでなく、大規模災害時には通信回線を無料開放するなど、防災拠点機能の強化にも取り組みます。また、「GMOインターネットグループ陸上部」による県民参加型のランニング教室「GMOアリーナさいたまRUNNINGLAB(仮称)」の定期開催も計画されており、地域貢献にも力を入れていく姿勢を示しています。
今回のリニューアルにより、さいたまスーパーアリーナは、単なるイベント開催場所から、最先端のIT技術と地域との繋がりを重視した、より魅力的な「スマートアリーナ」へと進化していくことが期待されます。