中日ドラゴンズ、開幕5連敗…ルーキー中西聖輝のプロ初登板は苦戦、打線も及ばず
中日ドラゴンズは1日の対巨人戦で、1点差まで追い上げるも勝利を逃し、開幕から5連敗となりました。この敗戦は、なんと1980年以来46年ぶりの記録。12球団中、唯一未勝利のチームとなっています。
先発・中西聖輝、初回に苦戦
この日の先発は、ドラフト1位ルーキーの中西聖輝投手。プロ初登板という大舞台で、初回に3失点を喫し、序盤から苦しい展開となりました。井上監督は「初登板という点を差し引いても、3点は重かった」と振り返っています。2回以降は立ち直り、最速150キロの直球とフォークで3者連続三振を奪うなど、持ち味を見せましたが、6回に佐々木選手にソロホームランを浴び、続く門脇選手にもヒットを許し、降板となりました。中西投手は「次は同じようなことをしないようにしたい」と悔しさを滲ませました。
打線は奮闘も…
打線では、岡林勇希選手を1番に戻し、この日昇格したブライト選手を5番で起用するなど、井上監督が大胆な打線変更を行いました。3回には岡林選手の犠牲フライ、6回にはサノー選手の適時二塁打、そして7回には福永選手の今季1号2ランホームランで、1点差まで迫りましたが、あと一歩及ばず。
井上監督「上を向いていこうぜ」
井上監督は「矢面に立つのは僕で十分。選手たちは食らいついている。そこは光というかね。『上を向いていこうぜ』とベンチが暗くなっていないことが救い」と、チームを鼓舞しました。連敗ストップの期待は、2日先発予定の昨季最多勝左腕、大野雄大選手に託されています。
中日ドラゴンズは、次こそ勝利を掴み、ファンに喜びを届けられるでしょうか。今後の活躍に期待しましょう。