『サイレントヒルf』“メロ狐”泰江和明、32歳へ向けての覚悟と主演舞台への想いを語る
ゲーム『サイレントヒルf』で話題の狐面の男役、泰江和明さんが、2年ぶりにWEBザテレビジョンに登場。32歳という節目を目前に、俳優としての新たなスタートを切る決意、主演舞台への熱い想い、そしてプライベートでの大きな変化について語りました。
32歳が「本当のスタート」となる理由
泰江さんは、自身の憧れの人が32歳で大きな成功を収めたこと、歴史上の偉人たちも32歳をターニングポイントにしていることに触れ、「32歳が役者として本当のスタートだと思っている」と語ります。怪我や主演作への挑戦など、これまでの経験を糧に、40代、50代で活躍できる役者を目指すための準備期間だと考えているようです。
「世界平和のために俳優をする」という信念
「具体的な目標というより、どう生きたいかという軸を作ることを真剣に考えました」と泰江さん。そして辿り着いたのは、「世界平和のために俳優をする」という信念です。感動や喜びを与えることで人々の心を豊かにし、社会のために貢献したいという強い想いを語りました。
ミュージカルへの挑戦と『憂国のモリアーティ』への意気込み
歌唱力を磨き、ミュージカルへの挑戦を熱望している泰江さん。6月からはミュージカル『憂国のモリアーティ緋色の研究Reprise』への出演も控えています。「大先輩たちと舞台に立てるので、どう戦えるか考えています」と緊張しながらも、ミュージカルというジャンルの挑戦を楽しみにしている様子です。
『サイレントヒルf』裏話と“メロ狐”人気について
世界的な人気ゲーム『サイレントヒルf』で演じた狐面の男は、そのヤンデレ的な魅力から“メロ狐”としてネット上で大人気を博しています。泰江さんは、当初作品の規模を知らなかったことを明かし、自然体でオーディションに臨めたことが良かったと振り返りました。また、ストーリー制作を手掛けた竜騎士07先生との出会いについても語り、役柄への更なる理解を深めたいという意欲を見せています。
人生を変えた父との再会
舞台「文豪とアルケミスト掬ウ者ノ響歌(コンチェルト)」の稽古中に、生まれてから一度も会ったことのなかった父と再会。入院中の父と3日間過ごした後、父は亡くなったそうです。泰江さんは、この経験を通して、父という存在を受け止め、人として大きく成長できたと語りました。
主演舞台への覚悟と将来の夢
主演を務める舞台「文豪とアルケミスト掬ウ者ノ響歌(コンチェルト)」は、シリーズ9作目となるハードな作品。泰江さんは、「人生で何回主演をできるかわからない」と感謝の気持ちを述べ、この作品で得られる経験が今後の俳優人生に繋がると信じています。将来の夢は、自身でミュージカルを作り、主演を務めること。経験を重ねたこその魅力を持つ俳優になりたいと語りました。