山本由伸、敵将も脱帽!8回2/3を1失点に抑える圧巻の投球
ドジャースの山本由伸投手が、現地14日(日本時間15日)のメッツ戦で今季最長となる104球を投げ、7回2/3を4安打7三振1失点という素晴らしい投球を披露しました。チームは2-1で勝利を収め、山本投手の貢献は大きく、敵将もその実力を認めざるを得ませんでした。
初回先頭打者弾も動じない安定感
試合は初回、山本投手がメッツのリンドーア選手に先頭打者本塁打を浴びるという、苦しい立ち上がりとなりました。しかし、そこから20者連続でアウトを奪うという驚異的な安定感を見せ、試合の流れを掴み直しました。7回2死からビシェット選手に安打を許しましたが、続く打者をスプリットで空振り三振に打ち取り、ピンチを脱出しました。
8回もマウンドに!降板後もチームが勝利を掴む
8回もマウンドに上がり、2人を抑えましたが、セミエン選手、ベンジ選手に連打を浴びたため、ここで降板となりました。しかし、2番手のトライネン投手がピンチを切り抜け、9回はベシア投手が3者連続三振で締めくくり、ドジャースが接戦を制しました。
敵将メンドーサ監督も「最高」と脱帽
メッツのノーラン・マクリーン投手も7回2安打8三振1失点と素晴らしい投球を見せましたが、山本投手の前に屈しました。メッツのカルロス・メンドーサ監督は試合後、「2人とも素晴らしかった。ヤマモトは最高だったし、ノーランも最高だった。まさに互角の戦いだった」と、両投手を称賛しました。
山本由伸のスプリットに敵将も舌を巻く
メンドーサ監督はさらに、「打者にとっては本当に大変だっただろうね。あのような投球だっただけに、負けるのは悔しいよ。でも、今日は2人とも最高の投球だった」と語りました。特に、山本投手のスプリットについては、「ストレートも相まって、とにかくキレが凄いんだ。本当に手強い球種だよ。手から離れた瞬間はストレートのように見えるが、その後急激に落ちていく。それが彼の持ち味であることは明らかだ。今日はほぼ全てが上手くいっていたね」と、その威力に脱帽していました。