大谷翔平“代役”ラッシング、大爆発!二刀流への敬意「今やっていることを続けて」
ドジャースの大谷翔平選手が、5年ぶりに投手として先発出場した試合で、その“代役”を担ったダルトン・ラッシング選手が大活躍を見せました。4月15日(日本時間16日)のメッツ戦で、ラッシング選手は2安打4打点、そしてメジャー初となるグランドスラムを放ち、チームの勝利に大きく貢献しました。
大谷翔平の好投とラッシングの爆発
この日、大谷選手は6回2安打1失点、10三振を奪う圧巻の投球で今季2勝目を挙げました。エンゼルス時代以来となる投手専念での出場に、ファンも大興奮でした。そして、大谷選手の代わりに「7番・DH」に入ったラッシング選手は、その期待に応えるパフォーマンスを見せました。
2回には右翼線への二塁打で出塁し、キム・ヘソン選手の先制2ランを呼び込むと、8回には無死満塁の場面で起死回生のグランドスラム!バックスクリーンに突き刺さる一撃に、球場は熱狂に包まれました。
DHの難しさと大谷翔平への敬意
DHという難しい役割について、ラッシング選手は「メンタル的に大変な役割だ」と語りました。打席と打席の間が空いたり、試合の流れが変わったりと、常に集中力を維持する必要があるからです。それでも、彼は持ち前の打撃力を発揮し、チームを勝利に導きました。
大谷選手の投球内容についても、捕手としてその凄さを語りました。「彼は塁に出るとギアが一段上がる。とても競争心が強い」と称賛し、二刀流の偉業に対して「あれはトップの選手だけができることだ。この競技で最高の選手である理由は、両方をあれだけ高いレベルでできるからだと思う」と深い敬意を表しました。
今後の大谷選手の投手専念が増える可能性についても言及し、「正直に言えば、そんなことは考えたくない。彼には今やっていることをそのまま続けてほしい」と願う一方で、「ただ、もしDHで自分にも打席をくれるなら、それはもちろん受けるけどね」とユーモアを交えて締めくくりました。