グリューヴルム、金盃で重賞初制覇!長丁場での勝負強さを見せつけV
1月28日、大井競馬場で行われた11R・金盃(S2・4歳上・ダ2600m)で、1番人気のグリューヴルム(牡7・川崎・内田勝義)が劇的な勝利を収めました。騎乗した矢野貴之騎手にとって、金盃は念願の重賞初制覇となりました。
レース結果
2着にはリベイクフルシティ(せん6・大井・宗形竹見)、3着にはツウカイノキズナ(せん6・船橋・岩崎真樹)が入りました。グリューヴルムの勝ちタイムは2:50.1(良)でした。
矢野貴之騎手のコメント
レース後、矢野騎手は「なかなか今まで勝ち切ることができませんでしたが、このような大きな舞台で、この馬の勝負強さを見れてほっとしています。非常に柔らかい跳びをしていたので、雰囲気は良いと思っていました。負けた相手もいたので気を引き締めて臨みました。」と喜びを語りました。さらに、「実質ハナという感覚で乗っていました。後ろのペースが遅かったので、この馬のリズムで運べたと思います。」とレース展開についてもコメントしました。
接戦となったフィニッシュについては、「接戦で強いイメージがなかったので、併せ馬はしたくないという気持ちで外へ持ち出しましたが、よく凌いでくれたと思います。このような大きなタイトルを獲れて自信になったと思いますし、さらなる活躍を期待しています。」と振り返りました。
内田勝義調教師のコメント
内田調教師は「JRAから移籍した際、すぐ勝てるかなと思っていました。時間がかかってしまって申し訳なかったのですが、やっと勝つことができて良かったです。」と安堵の表情を見せました。また、「今日は、状態も前回より少し良くなっていたので、何とかなると思っていました。長丁場は良いと思っていました。」とレース戦略についても語りました。
次走については、「馬の状態とオーナーとの相談になります。」と今後の予定を明かしました。
グリューヴルムの血統
グリューヴルムは、キズナを父に持ち、母はリュシオル、母父はクロフネという良血馬です。馬主はキャロットファーム、生産者はノーザンファームです。これまでの戦績は23戦6勝となっています。
今回の金盃制覇で、グリューヴルムはさらなる飛躍が期待されることになりました。