エコロデュエル、中山グランドJを圧勝!JG1・3連覇達成!王者の走りを見せつけた!
18日、中山競馬場で行われた第28回中山グランドジャンプ(JG1・芝4260メートル)で、エコロデュエルが圧倒的な強さで優勝し、JG1レースを3連覇する快挙を成し遂げました。レコードタイムをさらに更新し、障害界の頂点に君臨する姿は、まさに王者の風格でした。
レースの展開
レース最大の注目ポイントは2度目のたすきの大生垣。通称赤れんがを難なくクリアしたエコロデュエルは、そこから一気に加速。昨年春秋JG1覇者としての実力を遺憾なく発揮しました。ペースを落とさなかった逃げ馬サンデイビスを早めに捉え、最終周回から一方的に後続を突き放すという、まさに異次元の走りを見せました。直線に入ると、最終ハードルを鮮やかにクリアし、後続に大差をつける圧勝でした。昨年自身がマークしたレコードタイムを1秒5も短縮するレコードタイムでの勝利は、観客を熱狂させました。
関係者のコメント
勝利を掴んだ草野騎手は、「ほっとしたのが一番です。今日はとんでもない強さ。びっくりしました。スローの切れ味勝負になるのがいやだったので、出して行って遅くならないように、最悪逃げてもと思っていました。馬が飛越でバランスを崩すくらい行ったので、ケンカしてもと」と、エコロデュエルの強さを称賛しました。超のつくロングスパートを繰り広げるエコロデュエルの底知れないスタミナに、騎手も驚きを隠せません。
岩戸師は、「馬も成長して大人になったね。フワフワしてないし。今回は未対戦馬もいて展開も読めなかったけれど、それでこの勝ち方。年末はもう何がきても」と、エコロデュエルの成長と、今後の活躍への期待を語りました。王者の政権は、これからも長く続きそうです。
今後の展望
エコロデュエルの下半期の予定は、夏休みを挟んで東京ハイジャンプから中山大障害へと進むことがほぼ決定しています。更なる高みを目指すエコロデュエルの今後の活躍に、目が離せません。