「風、薫る」佐野晶哉の“薄気味悪さ”に注目!朝ドラ人気キャラの条件を満たす可能性?
NHK連続テレビ小説「風、薫る」第18回(4月22日放送)で、佐野晶哉さん演じるシマケンのキャラクターが視聴者の間で話題を呼んでいます。どこか掴みどころのないシマケンの言動は、「薄気味悪い」と評される一方で、朝ドラで人気を博した過去のキャラクターと共通点も多く、今後の展開に期待が高まっています。
シマケンとリンの不思議な交流
今回のストーリーでは、りん(見上愛さん)とシマケンが団子屋で出会うシーンが描かれました。シマケンはりんに紙飛行機を投げつけ、「正体不明の男だけど、団子くらいはごちそうできます」と団子を勧めるという、奇妙な行動でりんを戸惑わせます。自身の近況を「1トンビしてたとこ」と独特の言葉で説明するなど、頭が良く、ひねくれたキャラクター性が際立っていました。
朝ドラ人気キャラの条件とは?
ライターの木俣冬さんは、シマケンのキャラクターについて「この手の頭がよすぎてへんなキャラクターはドラマによく出てきて、わりと人気が出る」と分析。過去の朝ドラで人気を博したキャラクター、例えば『梅ちゃん先生』の松岡(高橋光臣さん)、『ごちそうさん』の西門(東出昌大さん)、『まんぷく』の萬平さん(長谷川博己さん)、『おかえりモネ』の菅波(坂口健太郎さん)などを例に挙げ、一風変わった個性とどこか共感を呼ぶ要素が重要だと指摘しています。
りんの悩みとシマケンの身の上話
ナースになることを迷うりんに対し、シマケンは自身の長い身の上話を語り始めます。偏見の目で見られるかもしれないというりんの不安に寄り添うように、シマケンは自身の経験を語ることで、二人の距離を縮めていくようです。今後の二人の関係性と、シマケンの過去がどのように明かされていくのか、注目が集まります。
「風、薫る」は、りんの成長と、彼女を取り巻く人々の人間ドラマが丁寧に描かれています。シマケンのキャラクターが今後どのように変化し、物語にどのような影響を与えていくのか、見逃せません。