大山加奈&福澤達哉が語る!バレーボールチームを勝利に導く「コミュニケーション術」
大同生命SVリーグ情報番組『まるっとバレーボール』の人気コーナー「まるっとアンサー」。今回は、元日本代表の大山加奈さんと福澤達哉さんに、視聴者から寄せられた「チーム内でのコミュニケーション」に関する質問に答えていただきました。
試合中のコミュニケーションは「非言語」が重要!
「試合中、プレーごとにチームで集まって話しているのは一体何をしているの?」という質問に対し、大山さんは「特別なことを話しているわけではない」と明かしました。言葉だけでなく、笑顔で接したり、目線を合わせたり、触れ合ったりする“非言語コミュニケーション”を意識することが大切だと語ります。
言葉でのコミュニケーションとしては、カバーされた際の「ありがとう」や、事前に決めておいた確認事項を伝える程度とのこと。福澤さんも、状況に応じた確認事項は都度行うと話しています。
チームのムードを繋ぐ「輪」と「スイッチ」
得点後や士気を高めたい時には、あえて「スイッチを入れて駆けつける」ことも効果的だと福澤さんは言います。チームがプレーごとに輪になって集まったり、同じモーションをしたりすることは、調子が悪い時にチームのムードを悪化させ、空中分解を防ぐために必要不可欠だと強調します。
バレーボールは「点」ではなく「線」で繋がる!
大山さんは「バレーボールは『点』になってはダメ」という言葉を引用し、コート上の6人が“線”として繋がっていないとボールが落ちてしまうと説明します。チーム全体が繋がるために、集まって声を掛けたり、非言語コミュニケーションを取ることが重要だと訴えました。
劣勢な状況でも「一体感」を生み出す一言
バレーボールは「流れ」のスポーツであり、チーム内のムードが流れに大きく影響します。福澤さんは、劣勢な場面でも全員が集まって「ここから行くぞ!」といった一言を発するだけで、チーム全体のスイッチが入り、一体感が生まれると話しています。
このインタビューを通して、バレーボールにおけるコミュニケーションは、単なる言葉のやり取りだけでなく、チーム全体の繋がりを意識した“見えない力”であることが分かりました。勝利を掴むためには、言葉と非言語コミュニケーションをバランス良く使い、チーム一丸となって戦うことが重要と言えるでしょう。