佐々木朗希、今季初勝利!“改良フォーク”が鍵?捕手も絶賛「より効率的」
ドジャースの佐々木朗希投手が、現地時間4月25日に行われたカブス戦で今季初勝利を飾りました。5回1/3を7安打4失点ながら、自身の首振り人形が配布されるボブルヘッドデーという特別な日に、白星をつかみ取ったのです。
試合内容と課題
10連勝中だったカブス打線相手にメジャーリーグ自己最多の3本塁打を浴びる苦戦を強いられましたが、99球を投げ切っての勝利は、佐々木投手にとって大きな一歩となるでしょう。試合はドジャースが12-4で勝利しています。
捕手ラッシングが語る佐々木投球の進化
この日の佐々木投手の投球について、コンビを組んだ捕手のラッシングは「良い投球だったと思う。彼が6イニング目まで投げたのは(今季)初めてだったけど、クオリティースタート(6回以上、自責点3以下)と言っていい内容だった」と絶賛。ゾーンへの投球と2ストライクからのアウトカウントの獲得を評価しています。
“改良フォーク”の進化
特に注目されたのは、佐々木投手が改良したスプリット(フォークボール)です。ラッシング捕手は「かなり速くなっていたね。以前とは少し違う球に感じたけど、より効率的だと思う。シーズンを通して有効になるはずだ」と語りました。84~86マイル(約135~138キロ)という球速をコントロールすることの難しさを指摘しつつも、序盤からゾーンに投げ込めていた点を評価しています。
今後の展望
途中から配球をスプリット中心に切り替えたことについては、「まずはゾーン周辺、特に序盤にストライクを取れる球を使うことが大事だった」と説明。2ストライクからのスプリットの使い方の調整にも言及しつつ、「次回が楽しみだよ」と、今後の成長に期待を寄せています。
佐々木投手のメジャーリーグでの挑戦は、まだ始まったばかりです。今回の初勝利を機に、更なる活躍が期待されます。