「ばんそうこうの呼び方マップ」がパワーアップ!実は“アレ”もローカルな呼び名だった?あなたの呼び方は?
「ばんそうこう」って、みんな同じように呼んでいると思っていませんか?実は、地域によって呼び方が全然違うんです!2021年に話題になった「ばんそうこうの呼び方マップ」が、なんと大幅リニューアルしてさらにパワーアップしました。今回は、その全貌と、意外な発見をご紹介します。
新マップでわかる!驚きの地域差
従来のマップでは都道府県ごとに呼び名が色分けされていただけでしたが、リニューアル後はマップをクリックするだけで、その地域内での呼び方の割合が一目でわかるようになりました。例えば、北海道は「サビオ」が優勢ですが、「ばんそうこう」と呼ぶ人も一定数いることが明らかに!
「バンドエイド」「サビオ」「リバテープ」など、全国各地に様々な呼び名が存在しますが、これらはすべて商標名。そのエリアで普及した商標や、各家庭で認知されている商標が、ばんそうこうを指す言葉として使われているようです。
「呼び方勢力図」で読み解く、商標の戦い
さらに面白いのが「呼び方勢力図」。呼び名の由来や分布地域がわかりやすくまとめられており、隣接する都道府県だけでなく、飛び地のように勢力が広がっている様子も確認できます。各地でしのぎを削る商標の様子が、一目でわかります。
ばんそうこうだけじゃない!「いろいろ呼び方プロジェクト」とは?
今回のリニューアルで、新たに「いろいろ呼び方プロジェクト」が追加されました。地域によって呼び方が違うのは、ばんそうこうだけではありません。「大判焼き」「回転焼き」「今川焼き」や「棒アイス」「チューペット」など、日常に潜む様々な地域差に焦点を当てたマップが続々登場します。
「医学的には『麦粒腫(ばくりゅうしゅ)』と呼ばれるものもらい」や、最下位を表す言葉など、全部で7つのマップが追加され、さらに充実した内容になっています。自分の呼び名のローカル度をチェックしたり、昔わからなかった方言の意味を知るきっかけにもなりそうです。
ばんそうこう製造のエキスパートが語る、リニューアルの想い
このマップを手がけているのは、熊本県に本社を置く阿蘇製薬株式会社。絆創膏などのキズケア商品を主力とするメーカーで、救急絆創膏の生産枚数は国内トップクラスです。実は、阿蘇製薬は北海道で圧倒的知名度を誇る「サビオ」の製造元でもあります。
2002年に一度製造を終了した「サビオ」ですが、その後もその名前は北海道から消えることなく、17年後の2020年に復活しました。その背景には、「サビオ」の名前を愛する人々の声がありました。再販売を告知するブランドサイトのコンテンツとして誕生したのが、今回の「ばんそうこうの呼び方マップ」なのです。
いざという時に役立つ「キズ・ケガ応急処置ガイド」も
リニューアルに合わせて、新たに「キズ・ケガ応急処置ガイド」も公開されました。すり傷、切り傷、刺し傷など17種類のキズやケガについて、適切な応急処置の方法をわかりやすく解説。いざという時の豆知識として役立ちます。
阿蘇製薬は、今回のリニューアルについて、「お客様の声をもとに、今後もより充実した内容に進化させていきたい」と語っています。ぜひ、