最大12連休のGW、旅行は“安近短”が人気!物価高・円安で海外旅行は低迷
4月29日の昭和の日から始まる今年のGWは、平日を4日休むと最大12連休!待ちに待った大型連休ですが、物価高と円安の影響で、旅行の計画に頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。
今年のGWの傾向:自宅派が最多、国内旅行は“安近短”
大手生命保険会社、明治安田生命の調査によると、今年のGWの過ごし方で最も多かったのは「自宅で過ごす」と答えた人たちで、なんと46.7%を占めています。理想の過ごし方として「海外旅行」を挙げた人は9.2%に上りましたが、実際に旅行を予定している人はわずか1.2%。理想と現実には8ポイントもの開きがあります。
その理由として、物価高騰(44.4%)、円安(25.6%)、航空券や燃油サーチャージの割高感(24.1%)が挙げられています。さらに、中東情勢の影響も消費に重くのしかかっているようです。
旅行会社は苦戦、キャンプ場は予約でいっぱい
富山市の旅行会社ニュージャパントラベルでは、海外旅行の予約は伸び悩んでいるとのこと。一方で、“安近短”のキャンプ場は予約が満杯になるなど、国内旅行の中でも手軽に楽しめるアクティビティの人気が高まっています。
節約しながらGWを楽しむ!工夫次第で思い出作り
インタビューに答えた人たちからは、「物価高の中でも工夫して楽しみたい」という声が聞かれました。鹿児島の実家へ帰省する女性は「彼の実家で農作業を手伝う」と話し、レンタカーを借りて北陸を巡りたいという男性も「車中泊をして節約する」と語っています。また、ゴルフや地元観光を楽しむという人もいました。
ガソリン高騰が気になるところですが、車中泊や地元でのレジャーなど、節約しながらも思い出に残るGWを過ごそうとする人が増えているようです。
今年のGWは、物価高や円安の影響を受けながらも、国内旅行や近場のレジャーを楽しむ人が多いという傾向が見られました。賢く計画を立てて、充実した連休にしましょう!