トッテナム、8月以来の2連勝!降格圏脱出にデ・ゼルビ監督は「シーズンはまだ終わっていない」と気を引き締める
不調にあえいでいたトッテナム・ホットスパーが、ついに降格圏から脱出しました!ロベルト・デ・ゼルビ監督は、勝利に浸ることなく、今後の厳しい戦いを見据え、チームの集中力を高める決意を示しています。
監督交代劇と苦戦の時期
今シーズン、トッテナムはトーマス・フランク監督からイゴール・トゥドール監督へと指揮権が移り変わりましたが、状況は改善されず。トゥドール監督はプレミアリーグ13試合で勝利を挙げることができず、デ・ゼルビ監督が新たにチームを率いることになりました。
デ・ゼルビ監督の初陣はサンダーランド戦で0-1の敗北。さらに、ブライトン戦では後半アディショナルタイムでの失点により2-2のドローに終わりました。チームは降格圏に沈み、厳しい状況が続きました。
ウォルバーハンプトン戦とアストン・ビラ戦での勝利
しかし、流れが変わったのはウォルバーハンプトン戦。1-0の完封勝利を収め、16試合ぶりにリーグ戦で勝利を掴みました。そして、直近のアストン・ビラ戦では2-1で勝利し、8月以来となる2連勝を達成!順位を17位に上げ、残留への希望を大きく高めました。
デ・ゼルビ監督のコメント
アストン・ビラ戦後、デ・ゼルビ監督は「アストン・ビラは非常に優れたチームだが、我々はボールを持っているときも持っていないときも、非常に良いプレーをした。選手たちのパフォーマンスには満足している。彼らがどれほど苦労してきたかを知っているからこそ、誇りに思う」と選手たちを称賛しました。
しかし、喜びを分かち合う間もなく、デ・ゼルビ監督は「シーズンはまだ終わっていない。あと3試合、非常に厳しい試合が残っている」と冷静に分析。「ウォルバーハンプトン戦以前の状況を忘れてはならない。それ以前は非常に悲惨な状況だったんだ」と、気を緩めることのないようチームに呼びかけました。
残りの対戦相手
トッテナムに残された3試合は、リーズ、チェルシー、エバートンという強豪との対戦です。残留を確実にするためには、これらの試合で結果を残す必要があります。デ・ゼルビ監督率いるトッテナムは、最後まで諦めずに戦い抜くことを誓っています。