年末の風物詩「コミックマーケット107」（C107）が、12月30日・31日の2日間に東京ビッグサイトで開催中です。1日目の来場者数は15万人を記録し、会場は熱気に包まれています。

暖冬の中、豪華コスプレイヤーが会場を彩る

12月30日の東京の最高気温は16度と、11月並みの暖かさ。会場内も歩き回ると汗ばむほどの気温でしたが、多くのコスプレイヤーが参加し、会場を華やかに彩りました。企業ブースでは、各メーカーが人気コスプレイヤーをゲストに迎え、自社タイトルを積極的にPRする姿が見られました。

『アークナイツ』『NIKKE』人気タイトルを盛り上げるコスプレイヤーたち

今回も伊織もえさんをはじめとする人気レイヤーが集結し、開幕直後から会場の盛り上げに貢献しました。『勝利の女神：NIKKE』、『アークナイツ：エンドフィールド』、『ブラウンダスト2』など、話題のゲームタイトルを中心に、様々なコスプレが披露されました。

注目のコスプレイヤー

『アークナイツ：エンドフィールド』ブースでは、伊織もえさんがペリカに扮し、その美貌で注目を集めました。『勝利の女神：NIKKE』からは、切切キリコさん、箱ネコさん、Natsumeさんらが、『ブラウンダスト2』からはえなこさんに加え、ほしのベリさん、しるさんらが登場し、ブースを盛り上げました。また、『IdentityV第五人格』ブースでは、w百合欧皇子wさんのユニークなコスプレも話題となりました。

企業ブースが新たな目玉に

コミケといえば同人誌がメインですが、近年は人気コスプレイヤーが集結する企業ブースも大きな目玉の一つとなっています。各ブースでは、1人から最大6人のコスプレイヤーが登場し、その豪華さに多くのファンがカメラを構えていました。限定グッズの販売と合わせて、企業ブースはコミケの新たな魅力となっています。

コミケ107は、12月31日まで開催されます。今後の展開にも注目です。