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米NAMMShow2026速報!ヤマハ、ローランド、コルグ、フェンダーが最新オーディオインターフェイスを発表!

投稿日:2026年01月28日

1月23日~25日の3日間、アメリカ・アナハイムで開催された世界最大級の楽器展示会「TheNAMMShow2026」。アコースティック楽器からプロオーディオ機器まで、最新の音楽機材が集結しました。中でも注目を集めたのが、大手メーカーがこぞって新オーディオインターフェイスを発表したこと!コモディティ化が進み、目新しさが薄れていたオーディオインターフェイス市場に、各社が特徴を打ち出した製品が登場しました。

ヤマハ:DSP搭載で現場対応力UP!「URX22/44/44V」

ヤマハは、Steinbergブランドから移行したURシリーズの新たな上位モデル「URX22/44/44V」を展示。特に注目は、前面に搭載された4.3インチのタッチLCDディスプレイと、強力な内蔵DSPを活用したミキサー機能です。

各チャンネルにゲート、コンプレッサー、EQ、リバーブ、ディレイなどのエフェクトを搭載し、PCなしで直感的な操作が可能。現場での即応性を重視した設計となっています。URX44とURX44VにはmicroSDカードスロットも搭載し、最大16トラックのマルチトラックレコーディングを本体だけで行えます。

価格帯は以下の通りです。

  • URX22:63,800円
  • URX44:79,200円
  • URX44V:126,500円

CubaseやSteinbergMixkeyとの連携機能も搭載。URXのディスプレイから、Cubase側ですべてコントロールすることも可能です。ヤマハはデジタルミキサー「MGXシリーズ」やUSBコントローラー「CC1」も発表し、統合的なエコシステムを構築しようとしています。

ローランド:配信も楽曲制作も!「GO:MIXERSTUDIO」

ローランドは、8年ぶりに本格的なオーディオインターフェイス「GO:MIXERSTUDIO」を発表。小型ミキサー「GO:MIXERシリーズ」の最新モデルでありながら、USBType-C接続で24bit/192kHzに対応し、12イン/6アウトを装備した本格的なオーディオインターフェイスです。

スマートフォンでの配信・動画撮影とPCでの楽曲制作の両方に対応したハイブリッド設計が特徴。コンパクトなサイズ(110mm×156mm×65mm、重量440g)で、三脚取付も可能。XLRマイク入力、ギター/ベース入力、ライン入力など、豊富な入出力端子を搭載しています。

内蔵DSPには、ローランドの往年の名機「SRV-2000」をエミュレートしたリバーブや、定番コンプレッサーのモデリングを搭載。市場想定価格は44,000円前後で、1月24日発売予定です。

コルグ:伝説的シンセのフィルターを搭載!「microAUDIO722」

コルグは、初のオーディオインターフェイス「microAUDIOシリーズ」の正式版「microAUDIO22」と「microAUDIO722」を発売。特に「microAUDIO722」に搭載された、1974年発売の伝説的シンセサイザー「miniKORG700S」由来のアナログフィルターが注目を集めています。

700Sの回路を再現した“正真正銘のアナログ回路”を搭載し、ローパス、ハイパス、バイパスを物理スイッチで切り替え可能。DSPによるエフェクトも搭載し、PCに負荷をかけずにリアルタイムで使用できます。MIDIIN/OUT端子も搭載し、スタンドアローンでの使用も可能です。

価格帯は以下の通りです。

  • microAUDIO22:24,750円
  • microAUDIO722:32,780円

コルグらしい遊び心と技術力が融合した製品で、アナログフィルターのサウンドを求めるユーザーに最適です。

フェンダー:PreSonusから「FenderStudio」へ!新製品も登場

フェンダーは、2021年にPreSonusを買収したことを受け、PreSonusブランドのオーディオインターフェイスを「FenderStudio」ブランドに移行。NAMMでは、新ブランドのもとで展開される新製品「FenderQuantumLTシリーズ」および「FenderQuantumHDシリーズ」を発表しました。

「FenderQuantumLTシリーズ」は18,500円~62,300円前後、「FenderQuantumHDシリーズ」は72,700円~130,500円前後という価格帯で、卓越した音質と柔軟な接続性を特徴としています。既存製品「AudioBoxGo」も“FenderAudioBoxGo”として新ブランドで展開されます(市場想定価格11,500円前後)。

フェンダーとPreSonusの統合により、新たなエコシステムが展開されていくことが期待されます。

今年のNAMMShowでは、各社が特徴的なオーディオインターフェイスを発表し、音楽制作の可能性を広げています。今後の実機レビューにも注目です!

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