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アドバンテスト、AI需要で今期3度目の上方修正!純利益予想を3285億円に引き上げ

投稿日:2026年01月28日

半導体検査装置大手のアドバンテストが、2026年3月期通期の連結純利益予想を今期3度目に上方修正しました。その背景には、AI(人工知能)関連の半導体需要の好調が継続していることが挙げられます。

AI半導体市場の拡大が業績を牽引

アドバンテストは、2026年3月期通期の連結純利益予想を2750億円から前年比約2倍の3285億円に引き上げました。これは、IBESがまとめたアナリスト20人の予想平均2877億円を大きく上回る数字です。AI関連半導体の複雑化、性能向上、サプライチェーンの拡大、そして生産数量の増加に伴い、同社の検査装置に対する需要が高水準で続いていると分析されています。

円安も業績を押し上げ

2026年の半導体市場は、引き続きAI関連がけん引すると予想されています。また、今回の上方修正には、想定為替レートを1ドル146円(前回見通し143円)、1ユーロ166円(同161円)と円安方向に見直したことも影響しています。円安は、海外収益を円換算した際に増加させる効果があり、業績を押し上げる要因となります。

過去最高の売上高を達成

4~12月期の連結純利益は前年同期比約2倍の2485億円でした。特に10~12月期の売上高は2738億円となり、4~6月期を超え、四半期ベースの過去最高を更新しました。営業利益、純利益も会社想定を上回る好調な結果となっています。

今後もAI半導体市場の成長とともに、アドバンテストの業績はさらに拡大していくことが期待されます。

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