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池上彰氏が児童遺体遺棄事件の報道に「もういいんじゃないか」とコメントし話題

投稿日:2026年04月20日

ジャーナリストの池上彰氏(75)が、20日放送のテレビ朝日系『大下容子ワイド!スクランブル』に出演し、京都・南丹市の児童死体遺棄事件に関する報道について、端的なコメントをしました。この発言が、視聴者や専門家の間で議論を呼んでいます。

事件の経緯と報道状況

この事件は、先週一気に動き出し、連日報道されていました。番組では、事件の動きを報じた後、池上氏に「ここまでの報道をどのように見ていますか?」と質問が向けられました。

池上彰氏のコメント

池上氏は「なるほど、こういうことだったのか、あるいは、警察がこうやって捜査をしてきたのかっていうことがよく分かるんですが」と前置きした上で、「ただ、見てる側からするとですね、もういいんじゃないですかこの話。容疑者が捕まって、容疑者がこの事件について認めているんですから、もうこれ以上扱わないほうがいいんじゃないかなと。すいません、私はそう思いましたけどね」と自身の考えを述べました。

番組出演者からの反応

このコメントに対し、大下容子アナは「そういう方も多くいらっしゃいます」と受け止めました。また、経営コンサルタントの田中道昭氏は、池上氏の発言に賛同し、「決して特異な事件として扱うんじゃなくて、どうやったら防げた死として教訓にできるのかというところが非常に重要」と指摘しました。

情報公開と報道のあり方

ジャーナリストの増田ユリヤ氏も、「いろいろなところから情報が漏れるとか、状況がそういう状況なのかといえば納得がいきますが、私たちも中途半端に情報を与えられるといいますか、目にすることが、やはりそこからの好奇心であるとか、いろいろな想像であるとか、真偽のほどがわからないことを発信してしまうとか、そういったことにつながるような気がするんです」と、情報公開の難しさ報道のあり方について言及しました。

この事件をめぐる報道は、容疑者の自供を得て、事件の全容が明らかになりつつある一方で、過度な報道憶測が拡散されるリスクも指摘されています。今後は、事件の教訓を活かし、防げる死を減らすための議論が深まることが期待されます。

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