【ヴィクトリアマイル】エンブロイダリーが完勝でG1・3勝目!ルメール騎手はメモリアルなG1・100勝を達成
優等生エンブロイダリー、東京の直線を突き抜ける完璧なレース運び
5月17日、東京競馬場で行われた第21回ヴィクトリアマイル(G1)は、圧倒的人気に支持されたエンブロイダリーが優勝。牝馬2冠の底力を見せつけ、堂々の走りでG1・3勝目を飾りました。前走とは一転し、6番手でじっくりと末脚を溜める理想的な展開から、直線では鞍上のルメール騎手が促す前に自らギアを上げて加速。後続を寄せ付けない圧巻の勝負強さは、まさに「優等生」の走りでした。
メモリアル達成のルメール騎手「最高の気分!」
この勝利により、C.ルメール騎手は海外G1を含む通算G1・100勝という大記録を達成しました。20日に47歳の誕生日を控える中、節目の勝利を1番人気の馬で飾ったルメール騎手は「うれしー。すっごいうれしい」と満面の笑み。レース後には「自分でギアアップしてくれた」と愛馬を称賛し、完璧なコンビネーションで歴史的な瞬間を祝いました。
精神面も成長、女王の視線は次なるステージへ
昨年のオークスや香港マイルでの大敗を経て、心身ともに大きく成長したエンブロイダリー。管理する森一調教師は「テンションも上がらず、思い通りの調整ができた」と精神面の進化を強調しました。今後の路線についてルメール騎手は「マイルG1ならどこでも行ける」と太鼓判。森調教師も「2000メートルも守備範囲」と語っており、名実ともに牝馬No.1となった女王が、次はどんな頂を目指すのか、これからの活躍から目が離せません。
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