【電気・ガス代が安くなる?】この夏、家計負担を5000円軽減!政府の新たな支援策をわかりやすく解説
この夏、電気・ガス代が「3か月で5000円」安くなるって本当?
物価高が続く中、家計には少しでも嬉しいニュースが飛び込んできました。高市総理は、2026年の7月〜9月の電気・ガス料金について、標準的な世帯で3か月間にわたり合計5000円程度の負担軽減をおこなう方針を表明しました。昨年の夏と比較しても電気料金が引き下げられる見通しとなっており、夏の厳しい暑さの中で使うエアコン代などを気にしている方には、まさに朗報といえるでしょう。
補正予算は3兆円強!ガソリン補助やナフサ不足への対策も
政府はこの支援の財源として、今年度の予備費から5000億円程度をあてる予定です。さらに、今年度の補正予算案の規模は3兆円強となる見通しで、来週にも国会へ提出される予定です。今回の対策には、LPガス利用者への支援や、中東情勢の変化に対応するための新たな予備費の創設も含まれています。また、1リットル=170円程度に抑えられているガソリン補助金についても、予備費を活用しながら今後も適切に対応していく方針です。深刻化する「ナフサ(原油を分解してできる化学製品の原料)の目詰まり」問題に対しても、国が専門スタッフを派遣し、現場の状況を把握して能動的に支援する「プッシュ型」の対策を強化するとしています。今後、現場の不安がどれだけ解消されるのか、注視していきたいポイントです。