【ヤクルト】モンテル、古巣西武相手にプロ初アーチ!天国の祖母に捧げた涙の同点弾
戦力外を乗り越えた執念の一撃、亡き祖母への想い
26日に行われた日本生命セ・パ交流戦、ヤクルト対西武の一戦で、ヤクルトのモンテル外野手が劇的なドラマを見せました。0-1とリードを許した9回裏2死、土壇場で放ったのは、なんとプロ初本塁打となる同点弾。ダイヤモンドを回りながらヘルメットで顔を隠し、涙をぬぐう姿に、神宮球場は大きな感動に包まれました。
「天国で見守ってくれている」亡き祖母へ捧げるメモリアルアーチ
試合後のインタビューで、モンテル選手はあふれる想いを語りました。今年1月に他界した祖母は、生前ずっと彼を支え続けてくれた存在でした。一昨日が祖母の誕生日だったということもあり、「天国で見ていてくれたのかな」と、空を見上げてその喜びを噛み締めました。幼い頃から優しかった祖母に捧げたこの一発は、彼にとって忘れられない宝物となったことでしょう。
古巣・西武からの恩返し、ここから始まるシンデレラストーリー
プロ3年目の昨季、西武で支配下昇格を果たしたものの戦力外通告を経験。その後、育成選手としてヤクルトに加入し、今月22日に再び支配下登録を勝ち取ったばかりの苦労人です。かつての古巣・西武を相手に放った渾身の一撃は、まさに「最高の恩返し」となりました。惜しくもチームは延長戦の末に敗れましたが、モンテル選手の物語はまだ始まったばかり。この日の感激を糧に、次こそはチームを勝利に導く一打に期待が高まります。詳細な試合結果や今後の日程は、