NY市場が最高値更新!AI需要が中東情勢の不安を吹き飛ばす!円は160円に接近
AI株が市場を牽引!S&P500とナスダックが過去最高値を記録
26日のNY市場では、中東を巡る地政学的リスクへの懸念があったものの、AI(人工知能)関連の熱気が市場を力強く押し上げました。特に半導体セクターの躍進が目立ち、S&P500種指数とナスダック総合指数は過去最高値を更新して取引を終えています。なかでも、マイクロン・テクノロジーが目標株価の大幅引き上げを受けて時価総額1兆ドルを突破するなど、市場のAIに対する期待の強さが際立っています。
円相場は「介入ライン」の160円が目前に!有事のドル買いが加速
一方、外国為替市場では「有事のドル買い」が再燃しています。イラン南部での軍事的な動きを受けて中東情勢への不安が強まり、安全資産とされるドルが買われる展開となりました。ドル/円は一時159円台後半まで上昇し、日本の政府・日銀による為替介入の警戒ラインとされる160円に肉薄しています。今後の動向次第では、さらなる緊張感が市場を包むことになりそうです。
国債利回りは低下!原油価格の動きには要注意
株式市場が活況を見せる一方で、債券市場では国債利回りが低下しました。インフレ懸念が少し和らいだことが背景にあります。しかし、原油市場では北海ブレント先物が上昇するなど、紛争の影響がエネルギー価格に影を落としています。投資家たちは今後も地政学リスクと経済指標の両面から目が離せない状況が続きそうです。最新の市場データについては、