【中日】あわや完全試合の屈辱…打線沈黙で今季5度目の完封負け。井上監督も「突破口が開けなかった」
ソフトバンク大津投手に翻弄され、完全試合まであと一歩の屈辱
2026年の日本生命セ・パ交流戦、中日ドラゴンズはバンテリンドームでソフトバンクと対戦しましたが、ソフトバンク先発・大津亮介投手の前に打線が沈黙。あわや完全試合という屈辱的な内容で、0-3の完封負けを喫しました。中日にとって、今季5度目となる完封負けです。7回1死までランナーを一人も出せず、二塁すら踏ませてもらえない圧倒的な力の差を見せつけられました。
田中幹也が意地のヒット!しかし繋がらず今季2度目の「1安打完封」
沈黙を破ったのは7回1死。田中幹也選手が意地のレフト前ヒットを放ち、完全試合の危機を救いましたが、後続が続かず得点には結びつきませんでした。今季、3月29日の広島戦でも同様に1安打完封負けを喫しており、打線の深刻な得点力不足が浮き彫りとなっています。試合後の取材で井上一樹監督は、「ミーティングや映像を見て対策はしているが、対応するのが難しかった」と苦渋の表情を見せ、「白旗を振るつもりはないが、突破口を開くことができなかった」とチームの現状を悔やみました。
借金はワーストタイの14に…交流戦で浮上のきっかけを掴めるか
好調ソフトバンクの勢いを止められず、ホーム6連戦を黒星スタートとなった中日ドラゴンズ。これで借金は今季ワーストに迫る14となり、リーグ最下位脱出のチャンスをまたも逃す厳しい状況です。若手選手たちの奮起が求められる中、次戦以降、井上監督がどのような対策を打ち出すのか注目されます。ファンにとっても我慢の時間が続きますが、交流戦での巻き返しに期待しましょう。