【台風6号】兵庫県の警報は解除 神戸では6月の観測史上最大の強風を記録
兵庫県内の暴風・大雨警報が解除されました
大型で非常に強い台風6号の影響で、兵庫県内各地に出されていた暴風警報やレベル3の大雨警報は、3日午前7時前にすべて解除されました。大きな混乱をもたらした台風ですが、まずは一安心といったところでしょうか。ただし、午前7時35分現在、洲本市と南あわじ市には引き続き「波浪警報」が出されており、高波への警戒が必要です。最新の気象情報は、
神戸市中央区で6月の観測史上最大の風速を記録
今回の台風で特に驚くべき記録が出ました。神戸地方気象台によると、神戸市中央区では最大風速21.5メートル(3日午前2時44分)を観測。これは6月の観測史上最大となる記録です。さらに最大瞬間風速は30.0メートルを記録し、多くの地点で6月の史上最大値を更新する猛烈な風が吹き荒れました。この影響で、淡路市や洲本市、姫路市などを中心に約6300軒で停電が発生しており、復旧が待たれる状況です。
今後の注意点と防災への備え
警報級の暴風や大雨の可能性は低くなりましたが、油断は禁物です。兵庫県内では3日昼前にかけて土砂災害に注意が必要なほか、低い土地の浸水や河川の増水にも警戒が呼びかけられています。また、淡路島南部ではうねりを伴う高波が予想されています。外出される際は最新の交通情報を確認し、風が強い場所や崖の近くには近づかないようにしましょう。被害に遭われた地域の方々は、周囲の状況を十分に確認しながら安全な場所でお過ごしください。