西武・平良海馬がリーグ防御率トップに!6回1失点の好投も「猛省」する高いプロ意識とは?
圧倒的な数字を残すも「反省」の言葉が出るワケ
西武ライオンズの豪腕、平良海馬投手がまたしても快投を見せました。11日に行われた広島との交流戦で先発登板した平良投手は、6回1安打1失点という見事なピッチングで今季5勝目をマーク。この結果により、規定投球回に到達し、防御率は驚異の0・82を記録。チームメイトの高橋光成投手を抜き、リーグトップに躍り出ました。
4回に訪れた「制球難」と平良のプロとしての矜持
試合結果だけを見れば完ぺきな内容に見えますが、本人は試合後に意外な言葉を口にしました。「テンポも良くなく、球数も投げていたので」と、自身の投球内容を猛省したのです。3回までは広島打線をパーフェクトに抑えていたものの、4回には3四死球を与えるなど制球に苦しむ場面も。結果として暴投で1点を失ったことに対し、「2巡目になったところで制球が甘くなった」と、自身の課題を冷静に分析しています。西口監督が「十分な仕事をしてくれた」と及第点を与える一方で、エース級の自覚を持つ平良投手の視線は、常にその先にある「より高いレベル」を見据えているようです。
パ・リーグ首位を走るライオンズの勢いは止まらない
西武は今回の勝利で5連勝を飾り、貯金は今季最多の16となりました。交流戦でも首位ソフトバンクに1ゲーム差と肉薄しており、初優勝の期待が高まっています。「一人一人が自分の仕事をしてくれている結果」と語る西口監督の言葉通り、投打が噛み合ったライオンズの勢いは本物と言えるでしょう。今後、12日からの巨人との3連戦を含め、さらなる飛躍が期待される西武ライオンズから目が離せません。
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