【ペルー大統領選】ケイコ・フジモリ氏の勝利が確実に!今後の動向は?
ペルー大統領選でケイコ・フジモリ氏が優勢、結果確定へ
南米ペルーで7日に実施された大統領選の決選投票で、大きな動きがありました。故アルベルト・フジモリ元大統領の長女である右派のケイコ・フジモリ氏が、左派のロベルト・サンチェス氏に対して逆転不可能なリードを確保し、大統領就任を確実にしました。選挙管理委員会のデータによると、フジモリ氏の得票率は50.11%となっており、残りの未集計票数を考慮してもその差は埋まらない見込みです。
異議申し立てと今後のスケジュールについて
現在、選挙結果の正式な確定にはもう少し時間がかかる予定です。というのも、在外投票の遅れや一部の票に対する異議申し立ての対応に追われているためです。選挙審議会(JNE)は、サンチェス氏側から出されていた不正の主張や在外投票の無効化といった申し立てを正式に却下しており、最終的な勝者は7月中旬に発表される見通しとなっています。サンチェス氏側は結果を受け入れない姿勢を見せていますが、南米全体で右派候補の勢いが増しており、ペルーの政治情勢も今後大きく変化していくと予想されます。