脳出血から5年。右半身麻痺のワーママがたどり着いた「リアルな日常」と「今の目標」
突然の脳出血から5年。絶望を乗り越えたワーママの現在地
ある日曜日の午前中、何の前ぶれもなく襲った脳出血。当時、仕事と子育てに追われていたエディターの萩原はるなさんは、病院で「右半身が動かない」という非情な現実を突きつけられました。右手右脚がピクリとも動かない絶望的な状況から5年。当時、入院中に掲げた「料理」「仕事」「運転」の3大目標は、いまどうなっているのでしょうか。子どもたちが成長し、高2と中2になったいまのリアルな生活をお届けします。
「ムリ」と言われた目標を追いかけて。いまの身体の状態は?
発症当初、理学療法士の方に「今はまだ目標にしないほうがいい」とまで言われた料理や仕事の復活。しかし、諦めきれなかった彼女は、過酷なリハビリと自主トレに励み、退院時には杖なしで歩けるまで回復を遂げました。現在、身体の状態は発症から大きな変化はありませんが、ほぼ人の手を借りずに社会生活を送れるまでに回復しています。ただし、脳出血の再発を防ぐための高血圧治療は現在も継続中。ストレスを溜めない生活や、体重管理、お酒の控えめな付き合いなど、健康維持に向けた「がんばりすぎない努力」を続けています。
病気と向き合いながら、自分らしいキャリアを歩む
2023年にはヘルニアを患うなど、新たな壁にも直面しましたが、彼女は再びプロの手を借りてリハビリを再開しようと前向きです。「5年経ったいまも、完治はしていないけれど、工夫して生きている」という姿は、同じように病気と向き合う多くの人々に勇気を与えています。彼女が以前執筆した詳しい闘病記録は、