【W杯】パラグアイがドイツを撃破!歴史的勝利の立役者は守護神ヒル
PK戦での劇的勝利!パラグアイが欧州の強豪ドイツを下しベスト8へ
北中米W杯の決勝トーナメント1回戦で、パラグアイ代表がドイツ代表をPK戦の末に破るという大波乱が起きました。世界ランク10位の強豪ドイツに対し、同40位のパラグアイが粘り強い守備と守護神の好セーブで歴史的な白星を挙げたのです。延長戦を終えて1対1のスコアで決着がつかず、運命のPK戦へ突入すると、パラグアイのGKヒルがドイツのキックを2本も止める圧巻のパフォーマンスを見せ、4対3で勝利を収めました。
パラグアイにとっての記念碑!決勝T初ゴールと雪辱
実はパラグアイにとって、今回の試合で決めたエンシソの先制点は、W杯決勝トーナメント史上初となる記念すべきゴールでした。2010年南アフリカ大会では日本代表をPK戦で下した実績があるパラグアイですが、当時は決勝トーナメントの舞台で得点を奪うことができませんでした。さらに、過去のW杯で欧州勢に4戦全敗という苦い歴史を持っていた彼らにとって、今回の勝利はまさに悲願の雪辱といえるでしょう。
次戦の相手はフランスかスウェーデンか?熱い戦いは続く
今大会、アルゼンチン出身のグスタボ・アルファロ監督のもと、堅実な守備とデュエル(球際の強さ)を武器に勝ち上がってきたパラグアイ。試合中にはドイツに攻め込まれる時間帯もありましたが、VAR判定による救いにも助けられ、最後まで集中力を切らしませんでした。この勝利により勢いに乗るパラグアイは、7月4日の次戦でフランスとスウェーデンの勝者と対戦します。世界中が注目する今後の戦いからも目が離せません。