【W杯】イングランドが10人の死闘を制し16強へ!レッドカード続出&乱闘寸前の荒れた試合を振り返る
退場、PK、乱闘騒ぎ…波乱の展開となったイングランド対メキシコ戦
サッカーワールドカップ北中米大会の決勝トーナメント2回戦で、イングランドがメキシコとの死闘を3-2で制し、見事にベスト16進出を決めました。しかし、試合内容はゴールラッシュだけでは収まりません。後半、クアンサの足裏タックルによる一発退場をきっかけに、両軍ベンチがピッチに飛び出し、あわや乱闘という一触即発の事態にまで発展。まさにW杯の決勝トーナメントらしい、緊張感と激しさが入り混じる荒れ模様のゲームとなりました。
PK戦と死闘の末に…イングランドが意地で勝利を掴む
イングランドが2-1とリードして迎えた後半9分、クアンサが相手選手の脛(すね)に足裏から入る危険なタックルを敢行。VAR介入の結果、迷いなくレッドカードが提示されました。この判定にメキシコベンチが激昂し、両チームの選手やスタッフが入り乱れる大混乱に。試合再開後も、両チーム合わせて2度のPKが与えられるなど、最後まで何が起こるか分からない展開でした。イングランドは数的不利になりながらも、ケインの追加点などが功を奏し、猛追するメキシコを振り切りました。試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、ピッチに倒れ込む両チームの選手たちの姿からは、互いに全力を出し尽くした激闘の跡がうかがえました。