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ミスター長嶋茂雄さん、永遠に!王貞治さんが明かす「太陽」の記憶と新設『長嶋茂雄賞』の魅力

投稿日:2025年11月21日

日本プロ野球界の“ミスター”長嶋茂雄さんの「お別れの会」が5月21日、東京ドームで盛大に執り行われました。この特別な日、長年の盟友でありライバルでもあった王貞治さんが登壇し、長嶋さんへの深い思いと、プロ野球の未来を担う新設の「長嶋茂雄賞」について熱く語りました。

ミスタージャイアンツ長嶋茂雄さんへ王貞治さんが贈る別れの言葉

東京ドームに設けられた、長嶋さんの人柄を表現する「太陽」をイメージした祭壇。その前で王さんは、あえて「長嶋さん、お元気ですか」と問いかけました。
この言葉を選んだ背景には、長嶋さんの常に明るく笑顔だった姿があり、「この長嶋さんの笑顔を見て他に言葉がありません」と胸の内を明かしました。
長嶋さんとの「長い間一緒にプレーをさせていただき、素晴らしい思い出をたくさん作ってくれました」という日々を振り返り、「お別れをするのは非常につらい」と語りつつも、「我々の心の中には、明るい太陽のような長嶋さんが生き続けてくれると確信しております」と、永遠のミスターへの思いを述べました。

2026年創設!プロ野球界に新たな栄誉『長嶋茂雄賞』とは

長嶋さんは現役時代、多くのファンを魅了し、日本プロ野球の価値向上に大きく貢献しました。その偉大な功績を称え、NPBは2026年シーズンから「長嶋茂雄賞」を創設することを発表しています。
この賞は、単なる成績だけでなく、「プレーでファンを魅了した」プロ野球12球団所属の野手1人が選出されるという、長嶋さんらしいユニークな選考基準が特徴です。

王貞治さんが語る長嶋さんの唯一無二の存在感「いるだけで桁外れ」

王さんは、この新設される賞に対して、打者出身者としての喜びをあらわにしました。
「沢村賞は両リーグで一人、いままでのタイトルは各リーグで一人でしたけど、ただ一人という長嶋茂雄賞ができて、特に我々打者の出身者としてはこんなにうれしいことはない」と語り、来年の選手たちが「俺が第1号だ!」という熱い思いで戦いに挑むことに期待を寄せました。「来年のペナントレースはより注目に値するシーズンになるだろうと思っています」と、この賞がプロ野球に新たな活気をもたらすことを予見しました。
さらに、長嶋さん自身の存在について、「野球選手は球を投げて打って評価されるんですけど、長嶋さんの場合はそれを越えて、いるだけで桁外れの存在でした」と力説。
「誰もが敵とは思わず、またライバルとも思わず、むしろみんなアイドルと思っていたんじゃないか。みんなが長嶋さんにあうと幸せになった気持ちになる。そんな人は他にいないと思います」と、唯一無二の存在だった長嶋茂雄さんの偉大さを改めて称賛しました。

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