DeNA木村社長がデュプランティエ退団の真相を激白。「計算違い」と語った助っ人事情の苦しい内幕
手術によるシーズン絶望。退団に至った経緯とは
横浜DeNAベイスターズの木村洋太球団社長が10日、今季限りでの退団が決まったジョン・デュプランティエ投手について、報道陣にその経緯を語りました。昨季、阪神タイガースでリーグ優勝に貢献し、今季の先発の柱として大きな期待を背負って加入したデュプランティエ投手。しかし、わずか2試合の登板で戦線を離脱し、4月20日には出場登録を抹消されていました。
相次ぐ助っ人の離脱に球団社長も「計算違い」と本音
復帰を目指してリハビリに励んでいたデュプランティエ投手ですが、状態は一向に改善せず。米国での検査の結果、医師から右肘関節内側側副じん帯再建術の手術を強く推奨されたといいます。球団との協議の結果、手術を選択したことで今季中の復帰は不可能となり、契約満了に伴うウエーバー公示という苦渋の決断に至りました。さらにチームではオースティン・コックス投手も同様に左肘の手術を受け、6月に退団しています。頼みの綱であった助っ人たちの相次ぐ離脱という異例の事態に、木村社長は「そこの穴があいてしまったことがチーム状況に影響を及ぼしているのは事実。計算違いはあった」と、厳しい現実を認めました。