【装蹄師・西内荘コラム】「最強馬」の条件とは?メイショウタバルが秘める驚異のポテンシャル
「道悪こそ最強の証」メイショウタバルが証明した真の資質
宝塚記念を襲ったあの衝撃的なゲリラ豪雨。ドラマのような展開の中で、トップ装蹄師・西内荘氏がメイショウタバルに感じたのは「最強馬」としての確かな資質でした。西内氏は「歴史に名を刻む最強馬たちは、例外なく道悪を苦にしない」と語ります。巷では「道悪適性は蹄の形によるもの」という説も囁かれますが、西内氏の見解は異なります。「蹄の形よりも重要なのは、地面をしっかりと掴むグリップ力。それはつまり、バランスの取れた強靭な体幹があるかどうかなのです」。まさにその体幹の強さこそが、メイショウタバルが凱旋門賞へと羽ばたける理由だと同氏は高く評価しています。
装蹄師が教える今週末の注目馬!「好感触」を得た勝負馬たち
過酷なG1シーズンを終えても、装蹄師の仕事に休息はありません。西内氏が「底を感じさせない」と期待を寄せるのは、ダートで3連勝中のルクスフレンジー。また、しらさぎSに出走するスマートワイスについても「やっと体がしっかりしてきた」と成長に目を細めています。さらに、除外続きで苦労したものの、絶好のタイミングでレースに挑む天保山Sのスマートフォルスにも熱い視線を送っています。「蹄の改装は待ってくれない」と語る職人の手から、今週末も多くの勝負馬たちが送り出されます。プロの装蹄師が現場の感触から選んだ注目のラインナップは、馬券検討の大きなヒントになるはずです。
西内荘氏が挙げる、今週末の「好感触馬」リスト
装蹄の現場で培われたプロの眼識。今週末、西内氏が特に注目している「好感触馬」は以下の通りです。ぜひチェックしてみてください。
6月20日(土)の注目馬
東京:ランツフート(9R)、レッドプロフェシー・ミッキークレスト(11R)
阪神:ルクスドリーム(2R)、オーレアミスト(7R)、ポイントネモ・マーゴットバディ(8R)、スマートフォルス・ベルジュロネット(11R)、ムーンライトラガー(12R)
6月21日(日)の注目馬
東京:ユハンヌス(10R)
阪神:スマートティアナ(2R)、トライアンドエラー(4R)、ドラゴンドール(5R)、ベルシュヴァル(8R)、ルクスフレンジー・アークドール(10R)、スマートワイス(11R)
函館:ポップアップ(2R)、ヘクセンハウス(4R)、ゴールドサーベル(11R)
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