「そんなものは関係ない」独走ドジャースのベテランたちが語った、勝負師の“覚悟”とは
圧倒的な強さの裏側にある「数字を気にしない」という哲学
メジャーリーグで地区首位を独走し、圧倒的な強さを見せているドジャース。しかし、チームのベテランたちは現状の数字に全く満足していません。現地時間7月17日に行われたヤンキース戦で、値千金の逆転2ランを放ったマックス・マンシーは、10ゲーム差以上あるリードについて「そんなものは関係ない」と断言しました。マンシーは、大事なのは「今日の試合をどう戦い、どう勝つか」という目の前の準備に集中することだと説いています。
「10月のための土台作り」すべての打席に意味がある
また、チームの主軸である36歳のフレディ・フリーマンもマンシーの意見に強く同調しています。フリーマンは「すべての試合に、すべての打席に意味がある」と語り、今積み重ねている一つひとつのプレーが、10月のポストシーズンに向けた「土台作り」であると強調しました。「もしこのユニフォームを着て打席に入りながら、意味がないと思う選手がいるなら、それはチームを間違えている」という厳しい言葉には、世界一を目指すトップアスリートとしての強烈なプロ意識が感じられます。