【衝撃】検視中に20万円盗み…警察官が「生活費の足し」に 隠ぺい工作まで発覚し懲戒免職
亡くなった方の遺品に手を出す…信頼を裏切った警察官の犯行
警察官という立場でありながら、亡くなった方の家から現金を盗み、さらに隠ぺい工作まで行ったとして埼玉県警の男性巡査(35)が懲戒免職処分を受けました。あまりに信じがたい今回の事件。一体何があったのでしょうか。
「出来心」では済まされない…卑劣な隠ぺい工作の内容
事件が起きたのは今年2月、坂戸市でのことです。男性巡査は1人暮らしをしていた70代女性が亡くなり、その検視のために自宅を訪れました。そこで居間にあった現金20万円を盗んだ疑いが持たれています。
さらに許されないのは、その後の行動です。遺族から「現金がない」という連絡を受けた際、巡査はなんと休日に自発的に出勤。現場を再び訪れ、敷物の下から現金を発見したかのように装い、犯行を隠そうとしたのです。この隠ぺい工作が明るみに出たことで、警察としての信頼は完全に失墜しました。
「生活費の足しに」と供述 警察の今後の対応は
取り調べに対し、巡査は「出来心で盗んだ。生活費の足しになればと思った」と容疑を認めています。埼玉県警は23日付でこの巡査を占有離脱物横領の疑いで書類送検し、懲戒免職処分としました。
埼玉県警は今回の件について「県民の信頼を大きく裏切る行為であり、深くお詫びいたします。今後は職員への指導を徹底し、信頼回復に努める」とコメントしています。誰よりも市民を守るべき立場の警察官が起こした今回の事件。詳しい情報は、