映画「TOKYOMER」舞台挨拶が中止に 熊本県での地震を受け製作委員会が発表
熊本地震の発生に伴い、8月1日の鹿児島でのイベント中止が決定
俳優の鈴木亮平さんが主演を務める大人気シリーズの劇場版第3作、「TOKYOMER~走る緊急救命室~CAPITALCRISIS」(8月21日公開)の公式Xが29日に更新されました。7月28日に熊本県で発生した最大震度7の地震の影響を受け、8月1日に鹿児島市の映画館「鹿児島ミッテ10」で予定されていた完成披露舞台挨拶の中止が発表されました。
被災地への配慮と安全を優先。公式からのメッセージ
製作委員会は今回の決定について、「令和8年熊本地震により被災された皆様、そして今なお不安な時を過ごされている皆様に、深くお見舞いを申し上げます」と心温まるお見舞いの言葉を綴りました。その上で、「諸般の事情を総合的に判断し、開催を中止させて頂くこととなりました」と報告。イベントを心待ちにしていたファンに向けて、「大変恐れ入りますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます」と理解を求めています。
作品テーマは「首都直下地震」。ファンからは共感の声も
本作は、最新の医療機器を搭載したERカーで、災害現場にいち早く駆けつける救命医療チーム「TOKYOMER」の奮闘を描く大ヒット作品です。今回、劇中で首都直下地震という緊迫した災害がテーマとして扱われていることもあり、実際の地震発生という状況を鑑みての苦渋の決断となったようです。公式からは「被災された皆様が一日も早く日常生活を取り戻されることを、そして改めて鹿児島の皆様にお会いできる日が来ることを、心より祈っております」と、温かいメッセージが締めくくられました。イベントの詳細は公式の