熊本地震の被災地へ「TerraXross1」出動!テラドローンが救助・調査支援を強化
人の立ち入りが困難な場所へ!屋内用ドローン「TerraXross1」が被災地を救う
2026年7月28日に発生した「令和8年熊本地震」。深刻な被害を受けている熊本県において、ドローン技術を活用した緊急の捜索・状況把握支援が開始されました。テラドローン株式会社は、日本UAS産業振興協議会(JUIDA)の要請を受け、屋内点検用ドローン「TerraXross1」の運用チームを現地へ派遣したと発表しました。
GPSなしでも安定飛行!暗闇や粉じん環境もクリアする驚異の性能
今回派遣された「TerraXross1」は、単なる撮影用ドローンではありません。LiDAR(ライダー)と呼ばれるセンサーを搭載しており、GPSが届かない屋内や、視界の悪い粉じんが舞う環境でも、壁や障害物を正確に認識して安定した飛行が可能です。さらに上下180度のチルト機構付き4Kカメラと強力なLED照明を備えているため、倒壊した建物の内部など、人間が足を踏み入れるには危険すぎる場所でも、詳細な状況把握を行うことができます。
取得データを即座に共有!「TerraXrossCloud」で救助活動を加速
調査で得られた点群データや高画質な映像は、専用システム「TerraXrossCloud」を通じて3次元空間で一括管理されます。これにより、現場の情報をチーム間でリアルタイムに共有でき、より迅速で的確な救助・復旧活動が期待されています。テラドローンは、関係機関と密に連携を取りながら、安全を第一に活動を続けるとのことです。最新技術が被災地での困難な任務において、どのような成果を上げるのか注目が集まっています。