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【センバツ2026】兵庫の星!神戸国際大付・豊岡速伍&東洋大姫路・大野泰聖、甲子園の舞台へかける想い

投稿日:2026年07月31日

怪我を乗り越えた実力派、神戸国際大付・豊岡速伍投手の飛躍

昨春に腰の怪我という大きな壁にぶつかり、昨夏は悔しいメンバー外を経験した神戸国際大付の豊岡速伍投手。しかし、その挫折が彼をより強くさせました。「秋こそはメンバーに入って投げる」と心に誓い、日々のハードなウエートトレーニングで身体を強化。その努力が実を結び、今ではコンスタントに140キロ台の球速をマークする本格派へと成長を遂げました。

転機となったのは、昨秋の近畿大会準決勝での大阪桐蔭戦です。半年ぶりの公式戦登板という重圧の中、兄からの「楽しんでやってこい」という言葉が背中を押し、六回までわずか1失点という好投を見せました。チームの9年ぶりの決勝進出に大きく貢献し、強豪相手に通用した経験は彼にとって大きな自信となっています。「センバツでは完封勝利を目指したい」と意気込む右腕の、マウンドでの躍動から目が離せません。ちなみに、特技は料理で得意料理は親子丼という、マウンドとは違う家庭的な一面も注目です。

祖母へ誓う快投!東洋大姫路・大野泰聖投手が磨く「三振奪取能力」

一方、東洋大姫路の大野泰聖投手も、甲子園という夢の舞台に向けて着々と準備を進めています。昨秋の県大会、彩星工科戦での緊迫したピンチの場面で見せた、魂のピッチングは記憶に新しいところ。「絶対に抑える」という強い意志で後続を三振に仕留め、その底知れぬ精神力を見せつけました。

大野投手の強さの原点は、円盤投げの選手だった父から教わった体幹トレーニングにあります。小学生の頃から父と二人三脚で鍛え上げてきた身体は、さらなる進化を遂げようとしています。今冬は「もっと三振を取れるようになりたい」と、決め球であるスプリットの精度向上に余念がありません。センバツ出場が決まった際、誰よりも喜んでくれた祖母からは「泰ちゃんの輝いている姿、待っているよ」と温かいエールが届きました。甲子園の空の下で、祖母に成長した姿と勝利を届けるべく、大野投手が冷静かつ大胆にマウンドを駆け上がります。

兵庫を代表する二人の有望な投手が、甲子園でどのような輝きを見せてくれるのか。春の球音が待ち遠しいですね。第98回選抜高等学校野球大会の詳細はこちらからチェックしてみてください。

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