【広島】執念の逆転劇!延長12回ファビアンのサヨナラ弾で劇的勝利!新井監督も絶賛の「粘り」
初回3失点の苦境を跳ね返した広島の底力
広島東洋カープが、マツダスタジアムで行われた巨人戦で最高の結果を手にしました。試合は初回に先発の栗林投手が3ランを浴びる苦しいスタートとなりましたが、そこからの粘りがチームの逆転劇を呼び込みました。0-3とリードされた状況から、7回にファビアン選手の2点タイムリーで追い上げ、8回には秋山選手の三塁打から小園選手の適時内野安打でついに同点へ。試合は延長戦にもつれ込みました。
延長12回、ファビアンが描いたドラマの結末
迎えた延長12回二死走者なしの場面。打席に立ったのは、この日2点タイムリーを放っていたファビアン選手でした。相手投手のフォークを完璧に捉えた打球は、センターのスタンドへ一直線!来日2年目で初となるサヨナラホームランが飛び出し、4-3で広島が劇的な2連勝を飾りました。この勝利により、3位ヤクルトとのゲーム差を3に縮め、CS争いにおいても非常に大きな1勝となりました。
新井監督が明かした勝因は「投手陣の粘り」
試合後、新井監督は勝因として迷わず「ピッチャーの粘り」を挙げました。「栗林も最初は探りすぎている印象だったが、その後はしっかり立て直してくれた。ブルペン陣も全員がゼロで繋いでくれたからこそ、最後のような最高の結果になった」と、投手陣全員の奮闘を称えました。先発が崩れても諦めず、中継ぎが繋いで打線が応える。今のカープには、そんな強い結束力が根付いています。この勢いで、さらに上位との差を詰められるか、今後の戦いからも目が離せません。