ソフトバンクに優勝マジック「37」が点灯!小久保監督が劇的V弾の野村勇に言い放った「愛の厳しい言葉」とは?
マジック点灯も指揮官の表情は引き締まる!失策からの汚名返上は認めず
首位を独走する福岡ソフトバンクホークスが、ついに優勝マジック「37」を点灯させました!5日に行われた日本ハム戦では、7―5で勝利し5連勝を達成。貯金は今季最多の「28」に到達し、2位とのゲーム差を「8」に広げるなど、まさに圧倒的な強さを見せています。しかし、試合後の小久保裕紀監督の表情には、喜び以上に「隙を見せない」という強い決意が浮かんでいました。
「名誉挽回になってない」…痛恨のミスを帳消しにさせない指揮官の真意
この日の試合、最も注目を集めたのは野村勇選手でした。6回の守備で平凡なゴロを一塁へ悪送球し、同点に追いつかれるきっかけを作ってしまうという痛恨のミスを犯したのです。しかし、野村選手は8回の打席で汚名を返上する値千金の決勝2ランホームランを放ち、自らのバットで勝利を呼び込みました。まさにドラマのような展開でしたが、指揮官の評価は非常に厳しいものでした。小久保監督は「名誉挽回になってない」とバッサリ。「この世界は守備。特にスローイングは、捕ったら安心という状況じゃないといけない」と、プロとして守備における「凡事徹底」の重要性を説きました。
「緩み」を許さない小久保流のイズムで、目指すは頂点のみ!
優勝が現実味を帯びる中、チーム内で守備や走塁といった細かい部分への意識を徹底させる小久保監督。マジックが点灯しても、慢心することなく「次は3連勝を目指す」と、常に先を見据えています。今のソフトバンクの強さは、こうした指揮官の妥協を許さない姿勢が選手一人ひとりに浸透しているからこそなのかもしれません。