【甲子園】日本文理が2ケタ安打も逆転負け…新潟勢の「夏の壁」再び 大分商との激闘を振り返る
序盤のリードもつかの間、大分商の「剛腕」に屈する
夏の甲子園(第108回全国高校野球選手権大会)第1日、4年ぶりに聖地の土を踏んだ日本文理(新潟)でしたが、初戦で大分商(大分)に4対6で敗れました。試合は日本文理のペースで始まり、初回に臼木彪牙外野手(2年)の先制打、3回には4番・吉田流太内野手(3年)の適時打で主導権を握る理想的な展開。しかし、3回途中から投入された大分商の剛腕・平田玲翔投手(3年)の前に流れが一変しました。最速151キロの直球と鋭いスライダーを武器にする平田投手に打線が沈黙し、最終的に2ケタ10安打を放ちながらも、あと一歩届きませんでした。
止まらない大分商打線と新潟勢の「夏の壁」
日本文理の先発・エースの染谷崇史投手(3年)も粘りを見せましたが、5回に同点、6回には勝ち越しを許す苦しい展開に。その後、1年生の浅井隼投手が継投するも大分商打線の勢いを止めることはできませんでした。この結果、昨年の「中越」に続き、新潟県勢は2年連続の初戦敗退という悔しい結果に。歴代の都道府県別勝利数でも、山形勢と並んで最下位に留まる形となりました。惜しくも初戦で散った日本文理ナインですが、最後まで諦めずに戦ったその姿勢には多くの感動が寄せられています。試合の詳細な経過やスタッツは、