終戦から81年、金沢の石川護国神社で平和祈願祭 「戦争のない世の中」を次世代へ
金沢市で平和への祈り 遺族らが戦没者を追悼
8月15日の終戦の日、金沢市の石川護国神社にて、戦没者の冥福を祈る「平和祈願祭」が執り行われました。この場所には、戦争の犠牲となった4万4929柱の御霊が祀られており、毎年この日に平和への誓いを新たにしています。当日は遺族ら約200人が参列し、静かに手を合わせる姿が見られました。
「戦争のない世の中がいい」遺族が語る平和への想い
参列した方々からは、当時の体験や家族への想いと共に、現代の世界情勢に対する不安と平和への切実な願いが語られました。80代の参列者は、幼くして亡くなった父を想いながら、「いま世界はきな臭いけれど、戦争のない世の中であってほしい」と切実な胸の内を明かしています。また、戦争の実態を風化させず、これからの未来を担う若い世代に伝えていくことの重要性についても語られました。
平和の尊さを考える節目として
終戦から81年が経過し、戦争を体験した世代が少なくなる中、改めて平和について考える機会が増えています。金沢市の石川護国神社では、今後も戦争の悲惨さを伝承し、平和を願う活動が続いていく予定です。最新の平和祈願祭の様子や神社の詳細については、公式ウェブサイト