【甲子園】「力不足を証明された」佐野日大、北関東ダービーで敗退。ベスト16で夏の物語に幕
「佐野ラーメン打線」沈黙、強豪・健大高崎の牙城崩せず
夏の甲子園、3回戦で実現した史上初の「北関東ダービー」。栃木代表の佐野日大は、群馬代表の健大高崎と対戦しましたが、1-4で敗れベスト16という結果で今大会を終えることとなりました。試合後、佐野日大の麦倉洋一監督は「ここから上に上がっていくには、まだまだ力が足りないということを今日証明されてしまいました」と、悔しさを滲ませながら完敗を認めました。
エース鈴木有がまさかの失点、悔しさを語る
試合は2回表に佐野日大が先制し、幸先の良いスタートを切ったかに見えました。しかしその裏、初戦で完封勝利を収めたエースの鈴木有投手が相手打線の猛攻に遭います。この回だけで3失点を喫すると、6回にも追加点を許し、6回9安打4失点という結果に。打線も強力な健大高崎投手陣の継投の前に沈黙し、追加点を奪うことができませんでした。試合後、鈴木投手は「自分のせいでみんなに悔しい思いをさせてしまった」と肩を落とし、チームへの申し訳なさを口にしました。強豪相手に真っ向勝負を挑んだ佐野日大ナインの夏は終わりましたが、彼らが甲子園で見せた戦いぶりは多くのファンの記憶に残るはずです。