最速159キロの剛腕が帰ってきた!ロッテ・大谷輝龍が目指す「完全復活」への現在地
トミー・ジョン手術を乗り越え、マウンドへ。大谷輝龍が語る「ストレートのこだわり」
2023年のドラフト2位で千葉ロッテマリーンズに入団した大谷輝龍投手。最速159キロを誇る衝撃の速球派として大きな期待を集めていた中、プロ入り直後の昨年3月に右肘のトミー・ジョン手術(靭帯再建術)を経験しました。長期のリハビリを経て、今年6月に二軍戦で公式戦復帰を果たした彼がいま、目指しているのは「完全なる復活」です。
「納得はしていない」──。理想のストレートを追い求めて
プロ初登板となった昨年の日本ハム戦で、圧巻の三者連続三振という鮮烈なデビューを飾った大谷投手。しかし、術後の現在はまだリハビリから完全な状態に戻すためのプロセスにあります。本人は現在の投球について「まだ納得していない」と厳しい表情を見せつつも、復帰登板を経て「球速を戻すこと」と「変化球の精度向上」を課題に挙げました。特にキャッチボールからフォームの感覚を突き詰めており、基礎を大切にする姿勢が光ります。
年内に150キロを再び!2025年開幕一軍を見据える
「元々150キロ以上投げられたので、今年中には持っていきたい」と語る大谷投手。かつてのストレートを取り戻し、自身のピッチングスタイルを確立することが、一軍定着への近道です。チームの未来を担う剛腕が、今シーズンオフにどれだけ進化を遂げるのか。ロッテファンの期待を一身に背負い、来季の開幕一軍という目標に向けて、大谷輝龍の挑戦はこれからも続いていきます。
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