【甲子園】健大高崎が夏初のベスト4!アルプスで輝いた「8歳の熱血応援団」の物語
延長10回の激闘!健大高崎が夏初の快挙を達成
第108回全国高校野球選手権大会は、手に汗握る熱戦が続いています。18日に行われた準々決勝で、群馬県代表の健大高崎が熊本県代表の有明と対戦。両校のエースによる緊迫した投手戦は、9回を終えても決着がつかずタイブレーク制の延長戦へ突入しました。迎えた十回裏、主将の石田雄選手が値千金のサヨナラ打を放ち、健大高崎は夏では初となるベスト4進出を果たしました。悲願の頂点へ向け、次戦の準決勝(20日)では天理(奈良)との対戦が決定しています。
選手も認める特注ユニの応援団!8歳の「翔くん」がアルプスを沸かす
そんな激闘が繰り広げられる中、健大高崎のアルプススタンドで一際注目を集めていたのが、小学2年生の田中翔くん(8)です。背中に「SHO」と刻まれた特注のユニホームに身を包み、野球部員と並んで全力で声援を送る姿は、まさにチームの「マスコット的存在」。保育園の頃から健大高崎の虜になったという翔くんは、青柳博文監督の了承を得て特注ユニホームを製作するほどの熱烈なファンです。
絆が育んだ応援の形。未来の甲子園球児の夢
翔くんが部員たちと親しくなったきっかけは、野球部3年の山田琉葵選手との出会いでした。1年生の秋、スタンドで応援していた翔くんに山田選手が声をかけたことから交流が始まり、今では家族ぐるみの付き合いをするほどに。翔くん自身も「健大高崎で野球をやりたい」と少年野球チームに入り、未来の甲子園出場を夢見ています。十回裏のサヨナラ勝利が決まった瞬間、誰よりも大きく飛び跳ねて喜んだ翔くん。彼らの純粋な絆とひたむきな応援が、健大高崎の歴史的快挙を力強く後押ししました。
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