【横浜高校】「エースの分まで」2年生左腕・小林鉄三郎が語った責任感と甲子園の収穫
強豪・智弁和歌山戦で託されたマウンド、2年生左腕が見せた成長
第108回全国高校野球選手権大会は終盤戦を迎え、多くの感動ドラマが生まれています。第14日の第1試合、横浜高校(神奈川)は智弁和歌山との激闘に挑みましたが、惜しくも敗退。1998年以来となる悲願の夏の全国制覇にはあと一歩届きませんでした。
エース織田翔希の背中を追って…小林鉄三郎が貫いた「負けさせない」という決意
試合の三回、チームの大黒柱であるエース・織田翔希(左)からバトンを受け、マウンドに上がったのは2年生左腕の小林鉄三郎投手でした。小林投手は4回2/3を投げて3失点と、強豪相手に懸命なピッチングを見せました。「抑えることで応援を味方に変える」という強いメンタルを持って甲子園の土を踏んだ小林投手は、エースを支える責任感を語りました。
「どんな状況でも笑顔を」エースから学んだ次代の投球スタイル
注目を集める織田投手について、小林投手は「どんなに苦しい場面でも常に笑顔で、楽しそうに野球をやっている」と、その姿勢を深く尊敬しています。今大会の経験を糧に、「どんな状況でもチームを前向きにさせるようなピッチャーになりたい」と力強く誓いました。横浜高校の次世代を担う左腕の成長に、今後も目が離せません。