【競馬】ファントムシーフが引退・種牡馬入りへ 中京記念の復帰戦後に屈腱炎が再発
共同通信杯覇者の突然の引退。今後の種牡馬生活に注目
2023年のGIII・共同通信杯を制し、クラシック戦線でも活躍したファントムシーフ(牡6、栗東・西村真幸厩舎)が、競走馬を引退することが明らかになりました。今後は北海道浦河町のイーストスタッドで種牡馬入りする予定です。生産を手掛けた谷川牧場が、公式X(旧Twitter)を通じて21日に発表しました。
2年10カ月ぶりの復帰戦で悲劇、右前屈腱炎が再発
ファントムシーフは2024年に右前浅屈腱炎を発症し、長い療養生活を送っていました。その後、懸命なリハビリを経て、先週16日に行われた中京記念でついに2年10カ月ぶりとなる復帰戦を迎えましたが、結果は16着。レース後、懸念されていた右前脚の屈腱炎の再発が判明し、陣営はこれ以上の現役続行は困難と判断。引退が決定しました。
通算9戦3勝。輝かしいポテンシャルを次の世代へ
ファントムシーフは、2023年の共同通信杯で見せた強烈な末脚が印象的な実力馬でした。通算成績は9戦3勝、獲得賞金は1億4233万円という結果を残しました。残念ながら現役生活には幕を下ろすことになりましたが、これからは種牡馬として、自身の卓越したポテンシャルを次世代の産駒たちに受け継いでいくことになります。今後の活躍を期待し、ファンの温かい声援を送りましょう。
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