【競馬】2023年共同通信杯覇者ファントムシーフが引退 屈腱炎再発でターフに別れ、今後は種牡馬へ
将来を嘱望された実力馬、ファントムシーフが惜しまれつつ引退
2023年の共同通信杯を制し、クラシック戦線でも大きな注目を集めたファントムシーフ(牡6=西村厩舎、父ハービンジャー)が、ついに現役を引退することとなりました。生産牧場である谷川牧場の公式X(旧ツイッター)にて正式に発表されました。
度重なる怪我との闘い…そして種牡馬としての新たな道へ
ファントムシーフは2023年の菊花賞(9着)の後に馬体調整のための休養に入り、2024年春の都大路ステークスでの復帰を目指していました。しかし、追い切り後に右前脚の浅屈腱炎を発症。長期の療養を経て、7月16日の中京記念で約2年10カ月ぶりとなる復帰を果たしましたが、残念ながらレース後に再び屈腱炎が再発してしまいました。
関係者による協議の結果、これ以上の現役続行は困難と判断され、引退が決定しました。通算成績は9戦3勝。今後は北海道のイーストスタッドで種牡馬としてのキャリアをスタートさせることが決まっています。ファントムシーフが残した才能と夢は、次世代の産駒たちに受け継がれていくことになります。今後の種牡馬生活での活躍に期待しましょう。
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