【注目2歳馬】セリ価格2億2000万円!キズナ産駒「ホウオウモノポリー」が見せた底知れぬ素質とは?
高額落札馬が新潟でデビュー!驚きの新馬戦を振り返る
8月1日の新潟競馬場で行われた芝1800mの新馬戦。ひときわ注目を集めていたのが、ノーザンファームミックスセールの当歳部門にて、2億2000万円という超高額で落札されたホウオウモノポリーです。父は絶好調のキズナ、母はフランスのGⅠを制したインカーヴィルという超良血馬。今回は「ホウオウ」の冠名でおなじみの小笹芳央氏が、初めて栗東の名門・友道康夫厩舎に預託したことでも大きな話題となりました。
スローペースから見せた勝負強さと、今後の課題
8頭立てのレースで1番人気に推されたホウオウモノポリーは、スタート後すぐに2番手をキープ。1000m通過が1:03.6というスローペースの中、レースは進みました。直線でギアが上がると残り200mで先頭に躍り出たものの、最後はやや失速気味に。それでも後続の追撃を半馬身差で振り切り、見事にデビュー戦を勝利で飾りました。この日のラップタイムからも分かる通り、一気にペースが上がった区間での加速力は目を見張るものがありました。
「完成度はまだまだ」だからこそ期待大!将来の飛躍に注目
管理する友道調教師も期待を寄せる同馬ですが、現在の評価は「まだ発展途上」というもの。レースを見た専門家からも「走るフォームに緩さがあり、手先だけで走っている」という指摘がある一方、伸びしろは計り知れないという声が多く上がっています。現在はまだ「完成度が低い」状態ですが、言い換えれば本格化した時の爆発力は相当なものになるはずです。今後の成長次第で、クラシック戦線の主役候補に躍り出る可能性も十分。将来のスター候補として、ぜひこれからの成長を長い目で見守っていきましょう。