【石川県・能登】「経験したことのない水位」大雨特別警報発表!避難・安全確保を最優先に
線状降水帯が相次ぎ発生、観測史上最大レベルの猛烈な雨
石川県の能登地方で、レベル5「大雨特別警報」が発表されました。27日未明から朝にかけて、同じ場所で線状降水帯が次々と発生し、記録的な大雨となっています。羽咋市では1時間に82ミリという観測史上最大となる猛烈な雨を記録。住民からは「ここに40年近く住んでいるが、ここまで水が上がったのは初めて」といった、恐怖を感じる声も上がっています。現在は気象庁から、最大級の警戒が呼びかけられています。
河川氾濫で孤立の情報も…今後の雨に厳重警戒が必要
県内の状況は深刻です。羽咋市や志賀町、金沢市などで6つの河川が氾濫しており、各地で住宅の床上・床下浸水が相次いで発生しています。さらに、少なくとも3つの地区では住民が取り残されているとの情報もあり、救助活動や状況確認が急ピッチで進められています。山野之義石川県知事は「身の安全を守ることを第一に行動してほしい」と強く呼びかけています。
明日朝にかけてさらに雨量が増加する予想
予断を許さない状況はまだ続きます。28日朝にかけて、加賀・能登ともに24時間降水量は200ミリに達すると予想されており、土砂災害の危険性が非常に高まっています。不要不急の外出は控え、自治体から発信される最新情報をこまめに確認してください。もし危険を感じたら、迷わず高い場所や避難所へ移動するようにしましょう。
詳しい防災情報や避難状況については、以下の気象庁のサイトも参考にしてください。