【神戸新聞杯】二冠馬ロブチェンが王者の貫禄!史上9頭目の三冠へ向けて視界良好
圧倒的1番人気の期待に応え、写真判定の接戦を制す
9月21日、阪神競馬場で行われた神戸新聞杯(G2)は、皐月賞と日本ダービーを制したロブチェンが勝利し、春の二冠馬としての強さを証明しました。単勝1.4倍という圧倒的な支持を受けた松山弘平騎手とのコンビは、直線で外からしぶとく抜け出し、写真判定にもつれ込む大接戦をハナ差で制しました。この勝利により、菊花賞への優先出走権を手にし、史上9頭目となるクラシック三冠制覇へ大きく前進しました。
データが証明する三冠達成への道
過去、ディープインパクトやオルフェーヴル、コントレイルといった三冠馬たちも、この神戸新聞杯をステップに本番で栄冠を掴んでいます。逆に、このレースで敗れた三冠挑戦馬が菊花賞を逃しているケースもあり、今回の勝利は単なる1勝以上の価値があります。陣営にとっても、春から続く好調なルーチンを崩さず結果を出せたことは、秋のG1本番に向けて非常に大きなプラス材料と言えるでしょう。
デアリングタクトに続く快挙へ!松山騎手&杉山晴厩舎の挑戦
今回の勝利で、松山弘平騎手と杉山晴紀調教師のコンビは、2020年のデアリングタクト(牝馬三冠)に続き、牡馬三冠の制覇にも王手をかけました。もしこのまま菊花賞を勝利すれば、牡馬・牝馬の三冠競走をすべて制するという、競馬史に残る前人未到の偉業となります。圧倒的な注目を集めるロブチェンの次走、最後の一冠・菊花賞での走りに、全競馬ファンの視線が注がれます。
菊花賞への切符を手にしたのはこの馬たち
なお、神戸新聞杯の結果を受けて、以下の3頭が10月に開催される菊花賞(G1)への優先出走権を獲得しました。
1着:ロブチェン
2着:アルトラムス
3着:シートゥサミット
次なる舞台でも彼らの激走が見られるのか、引き続きレース結果に注目です。詳細な出走馬情報などは